Instagramのアカウント作成後1か月間「何もしなかった」らアカウントが一時停止され、セルフィー動画を求められ、復旧しました。フィード投稿とハイライトの使い分けを理解し、使いこなせるようになるのが目標です。
あなたのInstagramアカウントは一時停止されました
何もしていないのにInstagramのアカウントが一時停止された
アカウントやアカウント上のアクティビティがアカウントの信頼性とアイデンティティの真正性に関するコミュニティガイドラインに違反していると判断されたため、あなたのInstagramアカウントは一時停止されました。
数年前に作ったアカウントは放置していても大丈夫でした。最近5つまで増やせると知ったので4つ作ったアカウントをしばらく放置してたら、わずか1か月ほどで、3つのアカウントに対し、上記のようなメールが来てアカウントが停止されました。アカウントが停止されました。
Instagramのアカウントが一時停止された理由
1つは旅行の写真を投稿していたので大丈夫でした。残りの3つのアカウントは1か月間全く使っていませんでした。20年以上使っている独自ドメインのブログにリンクして、プロフィールを記入し、自分のアカウントを相互にフォローしていましたが、人間が作ったと思われなかったようです。
- メールをクリックしてログインしただけで復旧 ⇒ 通常のログインとほぼ変わらない
- 異議を申し立てに電話番号を登録したらすぐに復旧 ⇒ 電話番号は復旧後削除
- 異議を申し立てに電話番号を登録したらスマホでセルフィー動画を撮影するように求められた
- スマートフォンでセルフィー動画の画面にある枠内に顔を入れて、指示に従い首を動かしても最後にエラー、日を改めてもだめで、丸1日ぐらいの時間を費やし途方にくれる
- パソコンでアクセスすると、「1人だけ写っており、顔がはっきりわかる写真」で、30日以内にデータは削除されるとのこと。実在する人間がアカウントを作成したことの証明なので、帽子を被り背景のある旅行の写真を送りました。銀行ほど個人情報の管理が厳しくないので証明写真だと悪用されるのが怖く、ダメなら新しいアカウントは諦めるつもりでした。
- 半日も経たず、お詫びのメールが来て復旧しました
「何もしなかった」ら再びInstagramのアカウントが一時停止された
本日、上記のうち最初にメールが来たアカウントにまた同じメールが来て、「この判断が間違いだと思われる場合は、2025年2月17日までに異議を申し立てることができます。」とあったので、クリックしてログインしたら、前回同様即時復旧しました。
1か月間「何もしなかった」ことが規約違反のようです。猶予期間は前回3つのアカウントに来たメールと今回のも全て半年でした。アカウント作って放置はさすがに申し訳ないので、使い方、勉強します!以下その覚え書きです。
Instagram 投稿の種類 フィード ストーリーズ
パソコンで自分のページを見ると、下の方に写真のアイコンがあり「写真をシェア」とあるのは、メインの機能なので理解できますが、プロジェクトの下に「+新規」とあるのでクリックすると「新しいハイライト」を作成できますが、ここで躓いたので勉強します。
フィード投稿
画像とテキストをInstagramに投稿
ストーリーズ投稿
画像とテキストをInstagramに投稿。ただし、ストーリーズは一時的な投稿という位置付けで24時間で消える。ハイライトは、ストーリーズを24時間で消えないようにする機能です。
リール投稿
90秒までのショート動画をInstagramに投稿
ハイライト
ハイライトとは、Instagramで24時間後に消えるストーリーズ投稿をアーカイブに保存し、アーカイブに保存した任意のストーリーズ投稿をまとめて表示する機能です。
ハイライト機能を使うための準備
初期設定では、Instagramのストーリーズは一時的な投稿という位置付けなので、24時間で消えます。ハイライト機能を使うには、まずストーリーズをアーカイブに保存するように設定します。
「設定」 > 「アーカイブとダウンロード」 > 「アーカイブへの保存」
ストーリーズをアーカイブに保存
ストーリーズをアーカイブに保存写真と動画は自動的にアーカイブに保存されるため、携帯電話に保存する必要はありません。アーカイブは他の人には表示されません。
フィード投稿とハイライトの使い分け
旅行関連のInstagram
- 旅行中はストーリーズに投稿
- 旅行後に旅行記単位でまとめてフィード投稿
- ストーリーズの写真をグルメ、建物、花などのテーマごとにハイライトにまとめる
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