WordpresなどのCMSを使うとパクリサイトに利用されます。コードを書き換えて完全に停止するのがスマートな方法ですが、プラグインでRSSの一部を表示させないようにすることにしました。
CMSを使うとパクリサイトに利用される
タグを打ってサイトを作っていた時代には、CGIなどを配布していた関係で、サイトデザインをコピーされてしまうことはあっても、記事そのものを全てコピーされてしまうことはありませんでした。
CMS *1 でサイトを運用するようになったら、色々な商品やサービスのレビューを毎日多数掲載していたので、知る限りでも複数のサイトにそのサイトにレビューを投稿しているかのように、リンクはもちろん、元のページすら表示せず、悪用されるようになりました。
プラグイン Category Excluder
管理画面で、検索すると、Advanced Category Excluder と Ultimate Category Excluder がユーザー数も多かったので、後者をインストールしました。
インストールして有効化と、設定に「 Category Excluder 」という項目が加わります。使い方は簡単、チェックボックスにチェックを入れるだけ!
目的のRSS以外にもトップページの新着にはアクセサリーの写真だけにしたいとか、表示も変えられて、とても便利で良かったです。
*1 CMS
CMSとは、Contents Management Systemの略で、初期の頃は、Movable Typeでサイトを作ることが多く、プラグインがあまりなかったので、自分で書き換える必要がありました。
現在ではオープンソースのWordpressが主流になり、プラグインやテーマが充実して誰でも手軽にコンテンツの制作と管理が出来るようになりました。
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